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「昔話」 サッカー小僧

2011.02.19 -[お知らせ

 

 long,long age ・・・・・・・ むかしむかし、僕はサッカー小僧だった。

小学生のころは野球をしていましたが13歳から23、4のころまでほとんど毎日サッカーをしていました。

いまでさえサッカーはJリーグでき、だいぶメジャーなスポーツになったが、僕がサッカーをしていた1970年~1980年代

の日本はワールドカップはおろかオリンピックさえ予選敗退で出場できないというさびしい冬の時代であった。

しかし自分自身サッカーをやって得たものは多く、またサッカーで知りあった友人が全国にいます。

今も当時からのサッカーのユニフォームはたくさん持っていますが、今回は大事にしているレアなぼくのお宝を紹介します。

一つ目は1983年~85年ころの日本代表のユニフォーム。これはレプリカではなく代表に選ばれた選手が実際着ていた

もので、早大サッカー部の知り合いからもらったもの(白地にシンプルな日の丸が代表の重みを感じさせる。)

  

 

 当時の85年メキシコワールドカップの予選は、森監督率いる日本代表は最終予選までも残り、結構いいところまでいった。

対韓国選はもしかしたら(万が一勝ってワールドカップにいけるかも)という淡い思いを持ったファンと厚い情熱も持ったファンが

国立競技場に6万人集まった。結果は1-2で日本の負けてしまったが、木村和司(現横浜マリノス監督)が決めた

伝説のFK(フリーキック)知っているとすれば、かなり詳しいオールドファンだ。(僕もこの試合はテレビにかじりついて見ていた。)

その後日本はドーハの悲劇でワールドカップ出場でできなかったが、フランス、ドイツ、南アメリカワールドカップ出場し

この前のアジア大会優勝をするという歴史をたどっている。

 

 もうひとつは鹿島アントラーズのユニフォーム。友人がアントラーズの球団事務所にいるのでたまに会うとありがたいことに

ユニフォームをプレゼントしてくれる。これはレプリカだが実際選手が着ているものと同じもの。アントラーズは鹿の枝角、

自分が持っているユニフォームはJリーグ創設の93年から09年の最近のもの。サプライヤーはナイキで胸にはトステムのロゴ

これはグラフィックデザイン界の天皇といわれた故亀倉雄策がデザインしたもの(東京オリンピックのポスターのデザインで有名

身近なものではNTTのマークのデザインをしています。)

袖にはアントラーズの前身である住友金属のロゴと井形のマーク、Jリーグチャンピオン金色のマーク(優勝チームは翌年この

チャンピオンマークを付けている。)背中は「凡時徹底」日本を美しくする会の掃除で有名な鍵山秀三郎会長のイエローハット

イエローハットの由来は小学生がかぶっている黄色い帽子で交通安全と願って 付けられた。このマークをつけるために各企業

は年間数億円のスポンサー料を支払っているという。各Jリーグのチームのスポンサーをみるものもおもしろい。

最近はサッカーはやっていないのですが、自分自身中高年となり老後を考える年代になって気になるのはやはり

健康のことです。6年前に20年間吸っていたタバコをやめて運動をするようになりました。

週に2回程度、何とか時間をやりくりして、体を動かすようにしています。(基本的にはロング、ロング、スロー 長くゆっくり)

おもにストレッチと器具を使った筋トレと有酸素運動(ランニングマシン=ベルト上を走るのとエアロバイク=自転車こぎ)を

90分程度行うために、近くに公共の運動施設に通っています。

これから超高齢化に時代に入り、今は人生80年と言われていますが今後医療も発達するのであと20年、30年すれば

人生100年という時代がくると思います。やはりあたりまでですが病気をしないで健康で長く働けることがとても大事で

幸せなことだとおもうのです。

40、50、60歳は鼻タレ小僧、これからAICの会員も80歳、90歳の会員が出てくるかもしれません(笑い)

AICのイメージアップのためにも若い人にも活躍してほしいと思いますし、新たにに入会してほしいものです。

特に職人の高齢化が顕著になっています。われわれも若い職人やいろんな作家(木工、ガラス、鉄他その他)支援も必要

だと思っています。

八戸ブロック 石田